2013年6月17日月曜日

協会誌 6月号!!

すでに会員の皆様のお手元に協会誌6月号が届いていると思います。

社員総会の速報と共に,「第二次作業療法5ヵ年戦略」の要点が掲載されています。
重点事項のみですが,掲載されている内容と今年度の神奈川県士会の議案書の内容を
見比べてください!!

結構,県士会の議案書に網羅されている(?)と思いません?


日本作業療法士協会と神奈川県作業療法士会は共に一般社団法人であり,別組織では
ありますが,協力関係を築いていることは間違いありません!!

同様に,「国民の健康」や「未来の作業療法」のために活動を共有していることも
事実。

協会の活動と県士会の活動,どちらも目が離せません!!!






2013年6月13日木曜日

神奈川でも!?

すでに県士会ニュースで広報されている通り
神奈川県士会でも代議員制が検討されております!!!!!



平成24年度の総会にて代議員制度対策委員会の設置が承認されて以来,
委員会や理事会で議論の末,今後のスケジュールがウェブサイトに掲載されています.
http://kana-ot.jp/departments/representative.htm



OT協会の代議員制を把握したうえで,本県の代議員制についても
ご関心いただければと思います.








2013年6月6日木曜日

役員選任投票の結果が公開されました

OT協会のサイトに、役員選任投票結果が公開されました。

定時社員総会で選挙管理委員長から説明を受けた後での投票。
座席の区域ごとに投票箱が用意され、総会に出席した代議員によって粛々と投票が行われました。

小心者の私は、投票するだけなのになぜかドキドキ緊張してしまいました(^^;
そんなだからか、投票箱になかなか投票用紙が投函できず…(汗)
(私の後に並んでいた方、お待たせしてしまってすみません)

投票は即時開票。
総会の場で、立候補者それぞれの賛成票・反対票の数が表示されました。
非常に明確な意思表示が要求され、表現されたことになります。
事前に正会員対象に行われたインターネット選挙結果を参考に投票するというところでも、代議員としての責任の重さを痛感しました。
(えっ?インターネット選挙を知らなかった?うーん…もったいない。
 正会員の直接的な意思表示ができる機会ですので、今後はぜひ有効活用していただきたいです。)

これから2年間、新役員体制のもとで私たちも神奈川県選出の代議員として活動をしていくことになります。
改めまして、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m








2013年6月4日火曜日

代議員って??

ところで代議員ってなに?
疑問に思っている会員の方も多いと思います.


一番イメージしやすいのは「国会議員」ですかね!!


国会議員は「代議士」と呼ばれることもありますが
役割は同じと考えて間違いではありません.


日本OT協会(以下「協会」) 会員数万人の一人一人の意見を
協会活動に反映することが困難であることは
容易に想像できると思います.


そこで選挙で選ばれた「代議員」(定款上は「社員」)
が会員の代表として協会の最高議決である
「総会」に出席し,協会活動案や予算案等について
意見を述べ決議する,この一連の仕組みが代議員制なのです.



代議員 = 会員一人一人の声を協会執行部に届ける者